• コミュニケーション・スタイル4つのタイプ

    | タグ:  

    投稿者:

    コーチングマネジメント(書籍)

    世の中には色んな性格の人がいます。
    「血液型」や「動物占い」など、
    「色んな性格を分類して名前を付ける」
    事が好きな人が多いですね(私も好きですが)。

    これは、分類することによって自分が安心したいのかもしれません。
    あまり気持ちよく思わない方もいらっしゃいますよね。

    コーチングにも「コミュニケーション・スタイルの4つのタイプ」が存在します。
    コーチは、クライアントのコミュニケーションタイプがどこに属するかを知ることによって、
    クライアントにとって効果的な言葉を投げかけます。


    このタイプ分けは、臨床心理学、組織行動学など専門家による
    調査開発チームが作成したそうです。

    あくまでも「目安」「判断材料の一つ」として使うものですので、
    4つのタイプに優劣はありません
    そして、必ずしもこれが「完全に正しい」とは私も思いません。

    では、なぜこんな分類をするのか?
    人に同じ事を言っても、コミュニケーションのタイプによって捉え方が違い、
    当然その言葉によって起こる感情も違うからです。

    その、「人の考え方は違う」という当たり前のことを、再認識できるツールとして、
    このタイプ分けは有効だと思います。


    さて、皆様はどのタイプでしょうか?

     

    1.人も物事も支配していくコントローラータイプ

    2.人や物事を促進していくプロモータータイプ

    3.分析を行い、戦略を立てていくアナライザータイプ

    4.全体を支持していくサポータータイプ

    (図解 コーチングマネジメント/伊藤 守著/ディスカヴァートゥエンティーワン より引用)

     

    以下、私見になります。

    1.コントローラー・タイプの人は、”THEリーダー”。

    周りをどんどん引っ張っていく、エネルギッシュなタイプ。
    行動力・決断力・スピードがあり、自ら先頭を切って進める人です。
    逆を言うと、あまり周囲を見ない・人の話を聞かない・頑固タイプでもあります。
    自分がその空間全てをコントロールするのが好き、
    なので相手によっては威圧的に感じられる事があります。

    また、人間関係より仕事(目標)を優先しがちなので、周囲とトラブルが起こることがあります。

     

    2.プロモーター・タイプの人は、”盛り上げ上手、アイデアマン”。

    いつも楽しいこと・ワクワクすることに関心があり、
    新しいアイデアを生み出したり、人を集めて企画したりするのが好きなタイプ。
    変化に柔軟で、場を盛り上げ、その場を促進(プロモート)していく、「創造」の人。
    ただ、アイデアを出した後の計画がまとまらなかったり、
    「きちんと、コツコツと」という仕事は苦手なタイプ。
    言い出したのに結局人に頼るハメになり、お調子者、と思われることも・・・。

     

    3.アナライザータイプの人は、”分析家、計画上手”。

    物事を自分の主観ではなく、客観的に見ることができ、
    情報を集めたり、まとめたり(整理したり)、計画を立てたりするのが得意なタイプ。
    コツコツと粘り強く最後までやり遂げます。
    しかし、慎重すぎてなかなか実際の行動に移せなかったり、
    変化に柔軟に対応できない堅さがあります。
    また、その客観性からか、感情表現が苦手でドライな人と思われがちです。

     

    4.サポーターは、”縁の下の力持ち”。

    人が喜ぶことを自分の喜びとし、その暖かく穏やかな性格で
    周りをサポートする潤滑油。
    人の気持ちに敏感で、仕事よりも人間関係を優先しがちです。
    また、人の上に立つことは苦手で優柔不断な部分があり、
    自分の意見を言わないことで周囲を困らせることがあります。

     

    お気づきかと思いますが、上2つのタイプがスピードが速く「いけいけどんどん」タイプ、
    下2つのタイプが割とゆっくりめで「コツコツやりましょう」タイプ、だと私は思っています。
    色で言うと、コントローラーが、プロモーターが黄色
    アナライザーが緑・藍色、サポーターが水色・ピンク、といった感じでしょうか。

    例えば、
    「あなたがリーダーでこの企画を進めて!」
    と言われたら、あなたならどう思いますか?

     

    ●「よし、サクッと他のチームより凄い企画を作ろう!」とやる気がでた人
    ●「企画かぁ~今までにない斬新な企画が作りたいなぁ~」とワクワクした人
    ●「チームメンバーの配置を決めて、必要な資料を集めて、締め切りまでの計画を立てて・・・」と頭の中にやるべき事を羅列した人
    ●「自分がリーダーなんて憂鬱だなぁ。誰がメンバーだろう?」と心配になった人

     

    人によって色んな反応があります。
    サポーターの方でも、その企画が誰かの助けになるような企画だったら、「よし頑張って人の役に立とう!」とやる気がでるかもしれません。
    もしくは、「●●さん、この企画のリーダーを●●さんがやってくれたら助かるんだけど・・・わからない部分は僕がサポートするから。」など、
    「あなたをサポートしますよ 一人じゃないですよ」という事を伝えておくと、受け容れやすかったります。

     

    さて、次回は「タイプ分けを実際にどう生かすか?」について書きたいと思います 🙂


    参考文献:図解 コーチングマネジメント/伊藤 守著/ディスカヴァートゥエンティーワン

    コーチングの料金・サービス内容はコチラ

    Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

    Trackback URL

この記事へのご意見・ご感想

color&coaching salon MEWT

はじめまして(^_^)/

サロンMEWTのBLOGへお越し頂きありがとうございます♪
福岡市博多区の自宅兼サロンで、パーソナルカラー・コーチングサロンを運営しています。

一人一人のお客様にじっくり向き合っていきたいと思います。よろしくお願い致します。

特集記事

人気記事

最近の投稿

カテゴリー

カレンダー

2018年8月
« 9月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

タグ

ご意見・ご感想

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

メッセージ本文

以下の英数字を入力してください (必須)
captcha